「とりあえずホットペッパーに載せれば集客できる」 数年前まではそれが正解でした。でも今、整骨院の経営者がコスト構造を見直すとき、必ずホットペッパーの手数料が問題になります。
この記事では、ホットペッパービューティーとLINE予約を7つの観点で比較します。
結論
新患獲得ならホットペッパー、既存患者のリピート管理と長期コスト削減ならLINE予約が圧倒的に有利。理想は「新患はホットペッパー → LINE登録に誘導 → 以降はLINEで完結」の併用。
7項目で徹底比較
| 項目 | ホットペッパー | LINE予約(ソクヨヤ) |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円〜 | なし |
| 月額費用 | 数万〜20万円以上 | 29,800円〜(定額) |
| 予約手数料 | 売上の数% | 0円(無制限) |
| 新患集客力 | 高い(掲載露出) | 自院の集客力に依存 |
| リピート管理 | 弱い(顧客データは持てない) | 強い(LINE友だちとして直接連絡可) |
| リマインド送信 | 限定的 | 自動・無制限 |
| 患者データ所有 | ホットペッパー側が保有 | 自院が保有 |
ホットペッパーの最大の落とし穴:患者が「院のもの」にならない
ホットペッパーで予約した患者さんは、「ホットペッパーのユーザー」です。院を変えるとき、彼らはまたホットペッパーで検索します。
つまり、いくら来院数を増やしても、患者情報はホットペッパーが持ち続ける。掲載をやめた瞬間、集客がゼロになるリスクが常にあります。
LINE予約の最大の強み:「関係」が院の資産になる
LINE予約を利用した患者さんはLINE公式アカウントの友だちになります。以降はLINEで直接コミュニケーションが取れる これは院にとって永続的な集客資産です。
キャンペーン案内、リコール、体調確認のメッセージを直接届けられます。
結論:「新患獲得 → LINE移行」が最強の戦略
ホットペッパーを完全に捨てる必要はありません。新患獲得のチャネルとして活用しながら、来院後に「次回はLINEで予約できます」と案内してLINEに移行させる この流れを作れた院は、掲載費用を段階的に削減できます。
