制度改正に
先回りする
令和8年7月の「2部位目逓減」と「明細書の交付義務化」、令和9年1月からの「患者ごとの償還払い」。制度が動くほど、返戻も事務も複雑になります。ソクヨヤは請求書を作るだけでなく、改正で不利になる前に気づけるように作っています。
令和8年7月〜
2部位目の逓減
後療・温罨法・冷罨法・電療について、2部位目は所定料金の80%、3部位目は60%、4部位目以降に係る費用は、3部位目までの料金に含まれます。多部位請求の収益構造が変わります。
ソクヨヤ:カルテを読み取った時点で、
2〜3部位は逓減の注意、4部位目以降は「算定対象外」を自動で警告。部位の絞り込みを提出前に判断できます。
令和8年7月〜
明細書の交付義務化(発行加算10円)
レセコン設置院は1人治療院でも原則、会計ごとに明細書を毎回交付。1回につき10円の明細書発行加算が算定できます(まとめ交付は患者の書面同意が必要)。
ソクヨヤ:施術日・部位を配置した
明細書のひな形を自動で用意(印刷可)。金額は貴院のレセコンから転記する設計です(ソクヨヤは金額計算を行いません)。
令和9年1月〜
患者ごとの償還払い
直近12か月で「通算8月以上」かつ「累積新規負傷が9部位以上」の患者は、保険者から償還払い注意喚起(様式第9号)が送られ、個別判断で償還払いに移行します。受領委任が使えず、患者の立替・院の未収リスクにつながります。
ソクヨヤ:患者ごとに12か月をさかのぼって集計し、
基準に近づく患者を数か月前に先読みしてお知らせ。部位の整理や負傷原因の明確化で、余裕をもって備えられます。
「請求書を作る」だけとの違い
横にスクロールできます
| sokuyoya | 一般的なレセコン |
| 2部位目逓減の注意 | 提出前に自動警告 | 点数計算のみ |
| 償還払いの先読み | 患者ごとに数か月前に通知 | なし |
| 返戻の学習 | 貴院ごとに学習し再発を警告 | なし |
| 審査通過率の自己点検 | 提出前に目安を表示 | なし |
正直にお伝えしていること:償還払いの先読みは、貴院でカルテの取り込みが数か月分たまってから精度が上がります(導入直後は履歴が少ないため)。また、明細書の金額計算は療養費点数を持つレセコンの役割で、ソクヨヤは金額を計算しません。審査通過率はあくまで自己点検の
目安であり、支給を保証するものではありません。制度の詳細は
厚生労働省の通知もご確認ください。
改正に御院は準備できていますか?
実際の画面で、逓減の警告や償還払いの先読みを1分でお見せします。
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